立地条件は霊園選びで大切

墓地の管理状態などを実際に購入する前には必ず確認をしておくようにしてください。
緑地の手入れや歩道の整備、またトイレや給水施設などといった共有部分の清掃が行き届いているかなど確認をするべきことは多数あります。当然のことですが山頂の墓地や坂道が多い霊園はお墓参りが大変となってしまいます。
墓地の地形はもちろんのこと、日当たりや気候環境、さらには周辺の環境調査も必要となります。墓地選びにおきましての重要なポイントとしまして立地条件は欠かすことが出来ません。
お参りを続けていくことがお墓を建てる本来の目的なのですからお参りが苦になるような場所は避けた方が無難です。 霊園の種類は、自治体管理や民営があり、どちらの霊園を選ぶかは貴方は次第ですが、どちらにも欠点はあります。
価格の面や管理状況などの面を考えて霊園選びをするようにしましょう。



立地条件は霊園選びで大切ブログ:19年12月14日

俺がまだ小さかった頃、
誕生日に父が柴犬の子犬を買ってくれました。

フワフワのその子犬を俺はとても可愛がっていましたが、
ある日、リードを噛み切っていなくなってしまいました。

俺は毎日「帰ってきて」と祈りながら、
子犬の寝ていたダンボールの箱を見ていました。

しばらくして父が
「もう帰ってこないだろう。片付けるぞ」と言いました。
俺はもう少し待ってくれるように頼みました。

そして子犬がいなくなって一ヶ月ほどたったある日、
俺が幼稚園から帰ると、ダンボールの中に子犬がいました。

片目の周りに赤いマジックでいたずら書きをされ、
足に怪我をして帰ってきたのです。
俺は泣きました。

うれしかったことと、
いったい誰がこんな酷いことをしたのかと思う悔しさとで、
少し大きくなった子犬を抱きしめて泣きました。

それから少しして、
子犬はだんだんご飯を食べなくなりました。

父は「変だ」と言い、医者に連れて行き見てもらいましたが、
医者に「もう助からないよ」と言われました。
俺は泣きながら子犬を抱きかかえ、家に帰ってきました。

次の日の午前中、子犬は動かなくなっていました。
俺は冷たくなった子犬を抱いて泣きつづけました。

父はダンボールに子犬の好きだった物を入れ、
その中に子犬を寝かし、蓋をしました。

その日は幼稚園を休み、
父と二人でダンボールを持って海に行きました。

茅ヶ崎の海は、鎌倉の海と違って波が荒々しくて、
俺はあまり好きではありません。

でも父は「ここでないと子犬は帰れないよ」と言い、
海に子犬の寝ているダンボールを流しました。

俺と父は、
子犬が波にゆられていくのをずっと見ていました。